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どうして女性は太りやすいのか

女性と男性を比べると、女性は脂肪がつきやすく、男性は筋肉がつきやすい傾向があります。
これはホルモンの影響によるものです。

小学生の頃までは男女の体型の差はそれほどありません。
ところが思春期を迎える頃から、女性は丸みを帯びた体型へと変化します。
この丸みを生み出しているのが脂肪で、思春期に大量に分泌される成長ホルモンと女性ホルモンによって、女性らしい体型へと変化するのです。

ニューハーフの方が体に丸みを帯びるために女性ホルモンを注射する、という話を聞いたことがあるのではないでしょうか。

男性よりも女性のほうが脂肪がつきやすく、その分太りやすいというのは仕方がないことなのです。


脂肪の種類が違う

男性と女性で違いがあるのはわかった。
でも、女性の体の中でも上半身と下半身を比べてみると、下半身のほうが太りやすいのはどうしてか、という疑問が浮かびます。

確かに同じようにホルモンの影響を受けているのであれば、全身にまんべんなく脂肪がつくのが当然のようにも思えます。
そもそも脂肪がつきやすい場所とつきにくい場所があるのはどうしてなのでしょうか。

まず、太っている人は脂肪の細胞の数が多いというわけではありません。
太るというのは、学校の理科の授業で習った"細胞分裂"のように、脂肪細胞が増殖してゆくのではなく、脂肪細胞ひとつひとつが大きくなって太るのです。

さらに、下半身の脂肪と上半身の脂肪を比べると、脂肪をコントロールするレセプターというものが、下半身には上半身の6倍ほどあるそうです。
つまり、下半身は上半身の6倍太りやすい傾向にあるのです。

これが下半身が太りやすい理由です。

でも、脂肪がつきやすいからといっても、ダイエットをすれば全身にある脂肪はまんべんなく消費されるのでは、どうして下半身の脂肪は使われないのかという疑問も浮かんできます。

この理由については、"下半身の脂肪はなぜ取れにくいのか"というページで説明しているのでそちらをごらんください。

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